令和6年度「夏の昆虫とオオケマイマイをみつけよう」

「夏の昆虫とオオケマイマイをみつけよう」を実施しました

1 開催日:令和6年6月29日(土)午前9時30分~11時30分
2 集合場所:聚楽園公園(しあわせ村ふれあい交流館前)
3 講師:知多自然観察会 2人
4 参加者:38人(大人21人、子供17人)
5 実施内容
  集合場所に集合し、講師からオオケマイマイ等の事前説明がありました。
  園内を異動しながら講師とともにオオケマイマイ・昆虫などの観察を行いました。
  オオケマイマイは昔から自然の中でしか生きることができない貴重な生き物で、
  東海市の特定の地域で生息しているとのことです。
6 参加者のようす
  当日は9時過ぎまで小雨でしたが、その後はお天気が回復してきました。
  前日からの雨のおかげで多くの生き物が観察できました。
  オオケマイマイは昔から自然の中でしか生きることができない貴重な生き物で、
  東海市の特定の地域で生息しているとのことです。
  毛の生えたオオケマイマイを初めて見た参加者からは驚きの声が聞こえました。
7 観察できた虫
  オオケマイマイ、コウガイビル、ナメクジ、デンデンムシ(イセノナミマイマイ)
  コクワガタの幼虫、ナミコギセル、オオムカデ、セミの抜け殻
  キマワリ、アリの行列、トンボ
    など

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